製作国:2009年アメリカ映画/ワーナー・ブラザーズ 人気シリーズ第6作。ハリーの宿敵ヴォルデモートの過去が描かれる。幼少期のヴォルデモート=トム・リドルを演じるのは、レイフ・ファインズの甥ヒーロー・ファインズ・ティフィン。ヴォルデモートとの最終決戦が迫っていることを予感するダンブルドア校長は、ハリーとともにヴォルデモートの守りをとく手がかりを見つけようと、かつて学生時代のトム・リドルを教えたこともあるホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として学校に迎える。 シリーズも6作目今回はブルーレイでの観賞となった 細部背景など鮮明ですが全体にダークな色彩下ではさほどDVDからの優位性はない 音質はドルビーTrueHD で7.1CH環境なら現在の高い水準での音で楽しめる 1930年代映画を今見てるだけに進歩は感じる。BD本来の映像美はホグワーツへ向かう 列車を空撮したシーンに象徴されるだろう さて今作は5作目と次回作のつなぎ的な要素が多くて派手な動きはない ストーリーも校長が最後にヤラレルもののポッターの活躍は少なかった 代わりになのかどうだか登場人物の二組のキスシーンやロマンスが盛り込まれていたが やや物語の進行を停滞させる感もあったかな 単体ものでも十分に魅せる作品が出てきた今次回で7作を迎えるこのドル箱映画 次回作に期待したいところですね
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