伊賀の河合という古い民家が多く残る場所。石橋幾三がいく
向こう見える橋から少し離れた所にあるおそらく当時の橋の親柱があった
左折すると神社への参道へ
鳥居の手前に短い石橋がある。太鼓橋と呼ぶにはあまりに短いので今回これを
単に神橋と呼ぼう。
石橋に限らず今まで26本の橋を見てきたが、欄干のデザインが全く同じ橋はひとつもない。これはなんでやろ?同じ欄干を大量生産したほうがコスト的にはいい気がするんだけど・・・調べて見ると橋桁が地形によって異なるために同じ欄干を配置出来ないこと。デザイナーの趣向や地域住民の意向なども踏まえて決定されるらしい。
欄干を見るのも楽しみだもんね(建築用語では高欄と言います)
ちらり神社を見て帰ります。何度も来てるのでサラリと
神橋の手前にある石の土台はなんだろうか・・・
世の中にはこの橋のように見えてるけど見てなかった物がある。視点を変えるだけで
新しい発見があるもんです。