こんばんは!古橋幾山です。伊賀市民であっても親戚でも住んでない限りはまず
来ることもない最深部の村、霧生。
今回はこの霧生の古橋を攻めるぜ!
バス停横の赤丸ポスト、最近ではほとんど見なくなったが当たり前のように丸いまま風景の一部と化している
むむ!これは僕の好物である色褪せ看板
バケツ持った軽やかな姉ちゃんが・・・ゴミを捨ててるのか?
【橋65】霧生橋(昭和9年)
本流と支流がほぼ直角に交わる場所にかかる2つの橋、手前が霧生橋、奥が落合橋である。村のメインストリートとして素晴らしい風景だ
残念なことに霧生橋の片方の欄干はガードレールに取り替えられている(右側)
ガードレールの銘板は昭和42年、元の欄干は33年で撤去されたようだ
高欄はアーチを描いた窓が5つを1ブロックとし4連だ。意匠は昭和初期によく見られるデザイン。
【橋66落合橋】
欠円アーチの上に4つの窓う〜んこいつは素晴らしい!とても軽快感がある
おちあひはしとある。あひ〜〜〜
欄干の高さもそこそこあり親柱ともマッチしている。何よりこの古色溢れる古橋と
まわりの風景が絶妙だった。
・次回霧生さらに上流を探索の巻・
今日のめし あみやき亭 特選上カルビ