PONYの缶詰

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とどのつまり・・・ 『ジウⅢ』 誉田哲也



ボラという名前の魚、出世魚で最後はトドと言う魚になって終わる。
とどのつまり・・・


主人公二人の女性刑事は、果たしてこの騒動の中で出世魚のような変化を
見せながらも“とどのつまり”、Ⅰ・Ⅱで見せてきたあのおドロドロしい雰囲気が
終わってみれば一応のハッピーエンド。

全く一枚岩でない警察組織内と同じく元から崩壊前提な「新世界秩序」側。
結局最後は誰も彼女たちを助けにもこないじゃないか!どんな警察組織やねん

最後まで幻でひっぱってきたジウと言う名の人間模様も、黒幕のミヤジも
あれだけの事件を起こすんだから(歌舞伎町封鎖、総理拉致事件)もっと
ダークなヒーローを期待していた。

なんとか最後は、うまくまとめて終わっているが「新世界秩序」そのものが
不安定すぎだぜ~~~~ミヤジのおっさんもあんだけダークな過去あるのに
な~なんて終えたのであります。 

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