父親に結婚を反対されて家を飛び出した大富豪の娘エリーは、ニューヨーク行きのバスで失業中の新聞記者ピーターと出会う。最初は反発しあっていた2人だったが、旅を続けるうちにいつしか惹かれ合うようになり……。1934年度アカデミー賞の主要5部門(作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞・脚本賞)を独占したロマンティック・コメディの大傑作。監督のフランク・キャプラ、主演のクラーク・ゲイブルの出世作でもある。♠スクリューボール・コメディの第1号作品として有名である。
いわゆるラブコメとかロマコメの原点がこの映画です。
とにかくこれは面白い!クラーク・ゲーブルが最高に笑わせてくれましたね
特に彼女とヒッチハイクで車を止めるシーンなどは普段滅多に笑わない僕が
あははははは!!!!!!ぐへへへへへ~~~~~となりました。
ストーリーは単純
銀行家の娘が父親の気に入らない男との結婚に反対さてれ
バスでNYまで逃亡するのです。そこで出会ったクラーク・ゲーブルと
すったもんだしながらしだいに心ひかれていきます。
しかし!
結局は彼女は家に戻り婚約者と式を挙げるのですが・・・
ラストは粋なハッピーエンド♪
いやいやこれは抜群でした。今でもこんなおもしろい映画なかなかないのでは?
画質:D/全体に白くて非常に見づらい。泣いてるのか笑ってるのかさえ見分け困難です。
音質:C/トーキー出だしから数年 マイクはなんとかセリフをまともに拾うが雑音多し