どうもぅぉー!任侠古代ロマン調査隊PONYです。
古代史ファンの聖地「奈良飛鳥」再びやってきました。
今回紹介するのは、飛鳥でも奥飛鳥とよばれる場所のさらに最深部に位置する
「奥飛鳥天空展望台」です。
近鉄飛鳥駅前は、棚田をイメージした感じになっています。
自販機3台で完成する石舞台バージョン。
推古・持統・斉明(皇極)・額田王など飛鳥時代は女性が活躍しました。
ランドマーク石舞台古墳からマラ石(まらて・・)を通りまして
こちら棚田の聖地、稲渕(お前またきたんか~はいな~)
稲渕を過ぎてさらに飛鳥の奥へと走りほそ~~道を車で登ると
奥飛鳥入谷集落です。
このような山深い場所に集落が形成されていて人々が暮らしていることに
驚きます。入谷集落の人口は、2010年には世帯数17・人口33人でしたが
2017年では、13世帯・人口26人まで減少しています。
集落のおそらく中心部あたりに駐車場があり、ここからは徒歩で550メートルの
急なくねくね坂を登っていきます。(山登りが大嫌いなので非常に辛いです)
登りきって気付いたのですが、この550メートル、車で行けないこともないかも
です。但し転落しても白骨死体になるまで誰も見つけてはくれそうにないけど。
ええ!まだ300メートルも・・
道は最後まで舗装されているので歩きやすいです。軽トラなら楽勝です。
前から対向車きたら終わりますが(地元民優先なのでバック技術要です)
ついた!!!
なぬ!閉まってるのか?! 一瞬目の前が真っ暗になるが・・
よ~~く読んで見ると鹿対策らしくチェーンを外して入れました。
大仁保神社、小さな神社です。
車&徒歩で随分と登ってきたように思ってたけど
標高450メートル・・・微妙に低いやんか
奈良南部の街が見えます。でもねこの場所のウリは、ここから
あべのハルカスが見えます!らしい。 普通に考えて飛鳥からあべのハルカス?
見えるわけね~~べ。
展望台に設置された無料の望遠鏡を覗くとレンズはあべのハルカスを捉えており
ほんまや!見えるわ。
で、その証拠写真は撮ったのか?お前・・・
これは、苦しい(笑)
下山します
何度来ても飛鳥はいいな~~~