年に一度きり或いは数年に一度きりの室生寺の雪景色は、冬の被写体一等
現地までたどりつけるかが関門よっしゃぁ〜出動!
って何これ?まずこれで大幅にロスタイム なんとか雪をどけて走り出す
早く付かなきゃ雪が・・・溶ける
路面はアイスバーンでのろのろしか動かん
名阪国道も全線が通行止めで下道しか選択の余地なし
途中何台も坂で動けなくなってたりスリップして反対向いてたりの地獄絵図
室生寺へ抜けるトンネル手前の坂道が最大の難関だったが、ここでブリザックが
真価を発揮してくれなんとか現地に到着
太鼓橋を渡ります
仁王門
鎧坂はすでにお坊さんが、ほうきで雪を掃いた後だったがいい感じは残る
階段を登りきると弥勒堂、金堂、本堂へとまた登る
そして悲願の室生寺雪景色
大満足して下山していると目の前にルリビタキが舞い降りた
普段いくら探しても出会うことの少ない幸せの青い鳥ルリビタキ降臨でした
仁王門を抜け太鼓橋を戻り帰還した
寒くて眠たくてリスキーな道路でも今しか撮れないものがある
記憶に残る一日だった(たぶん)