PONYの缶詰

野鳥撮影・風景写真・鉄道写真

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梅密度日本一!結城神社の梅とメジロ

我らが三重県は神社界のカリスマ伊勢神宮はあるけど他はわりと地味な県なのですが 梅の時期だけは俄然勢いあるんだよね〜本日向かうのは境内の梅園梅密集度日本一とも 言われる結城神社へ出撃! 鳥居(明神鳥居) 社号標 別格官弊社とありますね なんか別格…

ハートの菜の花と笠松河津桜ロード

風の強いよく晴れた2月28日早朝からトコトコ下道で海の近くまできました。 本日は、まず田んぼの中にあるハートの菜の花を見に行くぜうりゃ〜 よかった〜まだ綺麗に咲いてました 移動して笠松河津桜ロードに向かいます。 以前は結構穴場だったのに今はメ…

【伊賀國式内社3】須智荒木神社・荒木又右衛門生誕地としめ縄の話

こんばんは!荒木又右衛門です。日本三大仇討ち鍵屋の辻決闘で有名なやつです 仇討ちなんてのが公認されてこんな立派なもんまで建ててもろてかたじけない さて本日シバく式内社は、須智荒木神社へGO! 郷社須智荒木神社とあります。郷社昨日出てきましたね 社…

【伊賀國式内社2】波多伎神社(はたきじんじゃ)

こんばんは!式内幾三です。その国(地方)で一番の神社を「一之宮」と呼びますが 2番でも偉いぞ!と二之宮、いやいや3番手でもイキれるで〜三之宮 今回は、式内社波多伎神社いわゆる三之宮であります。 一の鳥居 堂々とした大鳥居は明神鳥居 二の鳥居(明…

【橋を見る93・94】三岐鉄道北勢線のめがね橋・ねじり橋

三岐鉄道北勢線は三重と岐阜を繋ぐ(はずだった)ローカル線で線路幅がとても狭いナローゲージの上を小さな電車が走る。かつて300路線もあった軽便鉄道も今では 三岐鉄道北勢線・四日市あすなろう鉄道・黒部峡谷鉄道の三社だけが現役です。 まず終着駅の…

梅!いなべ梅林公園の巻

こんばんは!梅田幾三です。やっと晴れた!今日は鈴鹿の森庭園とと共に三重県2大梅林のいなべ梅林公園(農業公園?)を攻めます。 昨日2月23日から開園ですがすでに梅は7〜8部咲きと見頃、9時過ぎに到着でしたがすでに駐車場待ちも出てました。 さ〜て…

【伊賀國式内社1】木根神社と鳥居の話

こんばんは!式内幾三です。新シリーズ式内社アタック25第一社目はりきって出かけました。木根神社ですがえ?これが式内社?ってくらい小さい 境内には木根公民館がありその隣にひっそりとした祠がある 社域 本殿 小さな手水鉢 境内でひときわ目をひく巨大…

🆕新シリーズ!・伊賀國延喜式内社アタック25〜プロローグ〜

神の国日本には古来より数多くの神社が作られてきて現在でもその数約8万5千社 神宮、大社、八幡宮、天満宮、稲荷神社などなど色んなのがあります。 平安時代の延喜5年朝廷の偉いさんは思った。「なんや知らんけどどんなけ神社あるねん!わけわからんがな…

【橋を見る92】旧碓氷峠鉄道施設第三橋梁(明治26年)・煉瓦202万8千個の威容

形式:煉瓦造4連アーチ橋 橋長91,1m 高さ31m 軽井沢から184ものカーブが続く碓氷峠をくねくね走ると目の前に突然現れる巨大な 煉瓦造りの鉄道アーチ橋。大きすぎて4連のアーチを写真に収めるには広角レンズが 必要。7つある橋梁のうちで最大なのがこの第…

【橋を見る91】伊賀鉄道桑町跨線橋(大正11年)・今年102年目のレンガ

形式:煉瓦造単アーチ橋 橋長13m 国登録有形文化財 褐色の長方形が積み重なる煉瓦建築物はどこかノスタルジーで橋においても 存在感があります。この煉瓦ってのは紀元前4000年メソポタミア文明の頃から あったらしく日本で建築用に出来たのは1855年長…

【橋を見る88〜90】離島と離島を結ぶ宮古島3橋・伊良部大橋・池間大橋・来間大橋

珊瑚が隆起して出来た宮古島には山がないため川がない。川がなければ橋もないが 川から海へ流れ出る土砂もないので海は島のどこへ行っても美しい。 平成になり宮古島と離島を結ぶ3つの橋が開通し観光の幅は大きく広がる 【橋88】伊良部大橋(平成27年)…

【伊賀の勧請縄9最終回】槇山地区・神事の一部始終を追う

勧請奉行ポニーです。市指定無形文化財伊賀の勧請縄行事9箇所の最終回です。 槇山地区は今日2月18日に行事が行われるので一部始終を見てやるぞと午前9時 現地へ到着 現地には数台の軽トラがあり村人が川へ降りて縄を通すための道を作るため伐採作業をし…

【橋を見る87】くしもと大橋(平成11年)・本州最南端の絶景を彩る

くしもと大橋(平成11年)形式:中路式2ヒンジアーチ橋 土木学会田中賞 紀伊半島本州最南端に位置する潮岬がある和歌山県串本、その東に「ここは串本向かいは大島仲を取り持つ巡航船」と謳われた大島がある。本州と大島を繋ぐくしもと大橋 本州側は低い位…

【橋を見る86】潜没橋(昭和37年)・バイク乗りのフォトスポット(京都)

こんばんは!沈下橋男です。京都南部の木津川にかかる沈下橋には「潜没橋」という 名前がつけらており橋上をバイクで走る姿を撮影すると絵になるってことで人気です。 この日も2台のバイクが何度も橋を行ったり来たりして撮影していた。(早くどけ)バイク…

【伊賀の勧請縄6〜8】石川・西湯舟・中友田〜悪霊の来る方角に吊るす地域特性〜

石川地区 世間様は3連休最終日とあってモクモクファームでさえ臨時シャトルバスまで出して 人を運んでいる。道の駅あやまも満車そんな中、本日は阿山地区にある3つの勧請縄を 攻略する。もちろん自分たち以外は誰一人こない。 これは凄いぜ!今までのと違…

【橋を見る85】関西本線木津川橋梁(明治30年)・その構造一見の価値あり

こんばんは!木津川ワタルです。伊賀から笠置へ向かうR163はチャーミングロードなんて名前がついていますがただの163です。関西本線大河原ー笠置間、木津川を斜め60度の角度で渡る木津川橋梁がある。 ブルーシートの部分には右端と同じ構造のトラス…

【伊賀の勧請縄4・5】悲運の中柘植・凝縮の柘植明暗分ける

勧請奉行ポニーです。伊賀のカンジョウナワ行事探索も中盤4つ目の中柘植区は 非常にわかり難い場所にある。 非名阪25号のサンガリア工場過ぎたあたりを北へ入り車を止めて歩く 村中の道からあの赤い小屋の裏あたりにあるらしいが なんて場所にあるんだ 足…

【伊賀の勧請縄3】ココにあることを知ることが大事・長田勧請縄

伊賀のカンジョウナワ行事3所目は、国道163号線伊賀市内を抜けたあたりにあるはずだが、何度も通っているがそんなもんは見かけた記憶はないぞ 調査によると近くの公民館から地元の人々が縄を担いで500メートル先の川へ掛けると 書いてあった。ならばきっ…

【伊賀の勧請縄2】長さで勝負する東谷地区の勧請縄

伊賀に住んでいても初めて通る道初めて見る集落へ入るには多少の緊張感がある 何故だか村にはこうした廃墟が妙に溶け込んでいていい絵になる 東谷という34世帯の集落の入り口に今回の勧請縄はあった。 勧請縄のある場所は観光地でもないためにGoogleマップ…

🆕新シリーズ!【伊賀の勧請縄1】神秘な風習〜菖蒲池の勧請縄〜

そろそろ【橋を見る】シリーズも(飽きたんだよ!)(全然おもろないねんけど) などと罵詈雑言の嵐だろうからここで新企画登場!興味ない人々には全く おもろくないであろう【勧請縄シリーズ】を始めるぜ 勧請縄とは?伊賀の勧請縄行事 勧請とは神仏の来臨…

【橋を見る83・84】月ヶ瀬梅林2つの橋〜橋はなぜ赤いのか?〜

こんばんは!赤橋エレジーです。そろそろ梅の季節今回は関西を代表する月ヶ瀬梅林を 彩る2つの形式の違う橋を見ていきます。 【橋83】月ヶ瀬橋(昭和42年)下路ランガーアーチ橋 車で大阪方面から月ヶ瀬梅林に来る時には必ず渡るであろう赤い月ヶ瀬橋。…

【橋を見る82】湖の青いランガー橋・青蓮寺橋(昭和44年)

名張青蓮寺湖に架かる下路ランガーアーチ橋が見事に景色と調和している。 橋の世界じゃ平成生まれは青二才でほとんどが昭和生まれが主流。この青蓮寺橋は 昭和44年生まれの55歳で人間なら結構な年齢だが、橋世界ではまだまだ若もの 定期的に塗り直されメ…

【橋を見る81】山線鉄橋(明治32年)〜北海道最古の現役鉄橋〜(支笏湖)

北海道に鉄道が敷かれたのが明治13年小樽ー札幌間を皮切りに路線はぐんぐん延伸される。しかし日本にはまだ鉄橋を作る技術が乏しく砂川ー滝川間に架けられた第一空知川橋梁は、英国から輸入された。当時140基作られた英国製のトラス橋は、今では大変希…

【橋を見る80】神橋と太鼓橋の使い分け・春日神社(伊賀)

こんばんは!石橋渡です。パトロール中に偶然見つけた伊賀川東にある春日神社に 太鼓橋の気配を感じて行ってみた。 ⛩️鳥居があればその先には太鼓橋があるはず あった!これはまたちゃんと下に川が流れる立派な太鼓橋だ 緩やかな弧を描く橋、こいつは太鼓橋…

【橋を見る79】赤いトラスに発情します・滝川橋(昭和43年)

【橋79】滝川橋(昭和43年)の隣の水路橋 こんばんは!滝川トラステルです。今日は伊賀の川東というあたりをパトロール 車を流していると滝川橋というのがあった 昭和44年製とそこそこな古さだが、目に留まったのは横にある赤いトラス 水路橋だろうか最…

【橋を見る78】玉ねぎと渦潮・大鳴門橋(昭和60年)

【橋78】大鳴門橋(昭和60年)3径間2ヒンジ補鋼トラス吊橋 淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋は、そのインパクトでは明石海峡大橋に及ばないが この橋の下には鳴門のうず潮がある。常にうずを巻いてるわけではないが、轟々と 音を立てて海峡を流れる様はえ?ここ…

【橋を見る75-77】ザ・しまなみ海道〜来島海峡大橋世界初3連吊り橋〜

【橋75】新尾道大橋(平成11年)5径間連続鋼箱桁斜張橋↓ しまなみ海道の起点尾道、千光寺から右手奥に見えるのが、新尾道大橋で並行して 尾道大橋が架かる。景観を調和させるため2本はほぼ同じデザインとなっている 【橋76】多々羅大橋(平成11年)3径間…

【橋を見る74】若桜鉄道・第二八東橋梁〜奇勝徳丸どんど〜

スズキ隼の聖地「隼駅」を数駅過ぎた所に徳丸という駅がある。 ここは鳥取県にある若桜鉄道。 【橋74】若桜鉄道・第二八東橋梁(昭和5年)上路式10連プレートガーダー桁橋 橋梁の下を流れる八東川には、「徳丸どんど」という珍しい奇勝があります。 河原をび…

【橋を見る71-73】奈良室生路を歩く・近鉄神田川橋梁・室生路橋・室生路大橋

【橋71】近鉄大阪線神田川橋梁(昭和5年)上路RCラーメン橋脚 こんばんは!室橋室男です。低い雲から小雨のパラつく典型的な冬の嫌な天気 1月31日こんな日は家で無駄に過ごすのが一番。いやいやこんな日こそ撮影じゃ! 鉄道橋梁では珍しいRCラーメン橋脚…

【橋を見る67-70】霧生さらに奥へ向かう・袖高欄美しき古色の4橋・

伊賀霧生村中心部の探検を終えた橋口ひろし探検隊は、さらなる古橋を求めて 川上川の上流へと向かう。 【橋67】中出大橋(昭和35年) 川沿いに村を進むとなまこ壁がイカしてる土蔵の向こうに中出大橋が見えてくる 親柱は独立して置かれず高欄端に銘板がある …

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